菅田将暉主演「ミステリと言う勿れ」第3話13・2%と好調キープ 前話から0・5ポイント上昇

[ 2022年1月25日 10:36 ]

菅田将暉
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 俳優の菅田将暉(28)が主演するフジテレビ“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜後9・00)の第3話が24日に放送され、平均世帯視聴率は13・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが25日、分かった。前話から0・5ポイント上昇し、2桁の好調をキープ。個人視聴率は8・2%だった。

 初回は13・6%、第2話は12・7%と好調に推移している。

 田村由美氏の人気同名漫画が原作で、「僕は常々思ってるんですけど…」が口癖で、マシンガントークの巨大アフロ姿の大学生が事件を解決していくミステリー。膨大な知識量と思慮深さを武器に、持論や気づいた事をひたすらしゃべり続けるうちに謎を解決してしまう推理モノで、本作が「月9」初主演となる菅田は天然パーマで変わり者の大学生・久能整を演じている。菅田のほか、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆らが出演。

 第3話は、久能整(菅田将暉)たちが監禁された犬堂邸に、いち早く気づいた風呂光聖子(伊藤沙莉)と青砥成昭(筒井道隆)、池本優人(尾上松也)たち大隣警察署・強行犯一係が急ぐ。その頃、邸内では犯人に促された乗客たちによる“これまでに自分が犯した一番重い罪”の告白が続いていた。そんな時に、SATを先頭にした風呂光たちが飛び込んで来た。警察は連続殺人事件の最初の被害者の遺族だと分かったからここに来たのだろうと犬堂ガロ(久保田悠来)が告げると、整はこの中に連続殺人犯がいると後に続いた…という展開だった。

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