85歳の川淵三郎氏「僕には娘が同乗していない限り運転禁止令が出ている」と告白

[ 2022年1月25日 15:41 ]

川淵三郎氏
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 元日本サッカー協会会長で現在も相談役を務め、Jリーグ初代チェアマンでもある川淵三郎氏(85=日本トップリーグ連携機構会長)が自動車の運転について家族から“条件付き制限”を課されていることを明かした。

 川淵氏は23日に更新した自身のツイッターで「僕には娘が同乗していない限り運転禁止令が出ている」と告白。「ホンマの最新クラブを入手したのに一人で練習場に行けない。何回かコースに出たがそうは簡単に自分のものにならない」としながらも「でも毎日のように家で素振りをしている。その甲斐あってか本番でだんだん調子が出てきた。来月中にはエイジシュート達成するぞー」と前向きな思いをつづった。

 サッカーの元日本代表選手で、日本代表監督、Jリーグ初代チェアマン、日本サッカー協会会長、日本バスケットボール協会会長など日本スポーツ界で数々のトップを歴任した川淵氏は昨夏の東京五輪・パラリンピックでも選手村村長を務め、昨年12月には85歳に。24日のツイッターでは「今三回目のワクチン接種を近くの診療所で終えました。だから安心というわけでは無いと思いますがとりあえず一安心です」と新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を完了したことも報告している。

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2022年1月25日のニュース