ひろゆき氏 被災地・能登の現状に「この景色はもう人災だと思ってる」 進まぬ復旧に持論

[ 2024年4月26日 21:48 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が26日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に出演。令和6年能登半島地震の被災地へ出向き、進まない復旧について言及した。

 番組内でひろゆき氏は能登を訪れ、被災地の現状を目の当たりにした。実際に輪島・朝市を訪れると1月に焼き尽くされた市場は当時のままで再建のメドがたっていなかった。

 この現状にひろゆき氏は「何カ月もここまで車がさびるまで放っておくとかあんまり見ないじゃないですか。起きたこと自体は天災として起きたんですけど、今この景色自体は僕はもう人災だと思っている」とコメント。

 続けて「公費解体を頼んでも半年後ですというのは、それは人災じゃないかと思っている」と進まぬ復旧について再度苦言を呈した。また「それを何とかしたいと思っている人が少数派なので、能登を見捨てるというのは日本の皆さんが望んだ結果。日本政府が何もしないということなのかなと思っています」と持論を語った。

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