浜辺美波主演「ドクターホワイト」第2話10・1% 2週連続2桁マーク

[ 2022年1月25日 10:42 ]

フジテレビ系連続ドラマ「ドクターホワイト」会見で笑顔の(前列左から)石坂浩二、瀧本美織、浜辺美波、柄本佑、岡崎紗絵(後列左から)高橋努、小手伸也、勝地涼、片桐仁、高橋文哉
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 女優の浜辺美波(21)が主演するフジテレビ系連続ドラマ「ドクターホワイト」(月曜後10・00)の第2話が24日に放送され、平均世帯視聴率は10・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが25日、分かった。初回の11・4%から1・3ポイント下がったものの、2桁の好調をキープ。個人視聴率は5・7%だった。

 新設された「月10枠ドラマ」の2作目で、原作は「金田一少年の事件簿」などで知られるヒットメーカー樹林伸氏の同名小説。素肌に白衣をまとって公園で倒れていた浜辺演じる主人公が病院を舞台に医師たちの診断に対し「それ、誤診です!!」と指摘し、患者の命を救っていく医療ミステリー。

 第2話は、巌(石坂浩二)は病院内の各科から精鋭を集め、診断に特化した総合診断協議チーム、通称CDTを立ち上げる。麻里亜(瀧本美織)はリーダーに、白夜(浜辺美波)もチームの一員に選ばれ、将貴(柄本佑)は白夜のサポート役に任命される。西島耕助(片桐仁)は、皮膚科医の夏樹拓実(勝地涼)をスカウトしてはどうかと助言するが、夏樹は優秀な反面プライドが高く、少しクセのある人物だった。その夏樹は、足の腫れが気になり、婚約者とともに来院した村木健哉を診察していた。症状を見た夏樹は、細菌による感染症と診断するが、村木のあるしぐさが気になって問診した白夜は、「誤診です」と指摘。医師でもない白夜に指摘された夏樹は…という展開だった。

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2022年1月25日のニュース