ウド鈴木明かす　偶然訪れたスナックのママ号泣の理由　「そういうのに耐えて応援してくれた」

キャイ～ンのウド鈴木
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　お笑いコンビ「キャイ～ン」のウド鈴木（52）が25日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）にゲスト出演。自身の大ファンだというスナックのママに出会ったときのエピソードを披露した。

　ロケで訪れた街を散策しスナックを見つけるのが趣味だというウド。以前、和歌山のスナックに偶然立ち寄ったとき、ママがウドを見るなり突然号泣したこともあった。実は、ママはウドの大ファン。この店にいつか来てくれると信じて待っていたという。

　ウドのことがタイプだと客に明かし「あんなやつのどこがいいんだ」と言われても、「ウドちゃんは素敵な人なの！」と応援し続けてきた。この話に感動した一方で、あまりにも客からの評判が悪いことに「だんだん聞いてたら悲しくなってきた。大ファンはうれしいけど」と、こぼして笑いを誘ったウド。それでも最後は「ママはそういうのに耐えて僕を応援してきてくれていた」と感謝を伝えていた。