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佐野史郎 闘病公表の「多発性骨髄腫」とは?

[ 2021年12月10日 15:24 ]

佐野史郎
Photo By スポニチ

 俳優の佐野史郎(66)が10日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演し、「多発性骨髄腫」を患っていることを公表した。

 佐野は4月、39度の高熱が出たため、PCR検査を行ったが、陰性。さらに、血液検査をし、「多発性骨髄腫」であることは判明。当初は正式な病名を公表せず、5月に緊急入院を発表。レギュラー出演中だったTBS金曜ドラマ「リコカツ」(金曜後10・00)を第3話(4月30日)で途中降板した。

 この日放送の番組で佐野は病名を初告白。病名発覚時はドラマの撮影中だったこともあり、「大変な騒ぎになってしまうのですぐには報告できなかった」と公表を控えたといい、現在は化学療法治療で治療を進めており、「順調に進んでいる」と現状について説明。このタイミングでの公表に至った経緯はドラマ等の撮影も終わり、しっかりと治療をするためとした。

 ▼多発性骨髄腫 骨髄で作られる血液細胞の一つである「形質細胞」のがん。形質細胞は体内に侵入した細菌やウイルスなど異物から体を守る抗体を作る働きを持つ。形質細胞ががん化して骨髄腫細胞になることで、多発性骨髄腫を発症する。骨髄腫細胞は骨髄の中で増殖し、異物を攻撃する能力がない抗体を作り続ける。これらが貧血、だるさ、白血球減少による感染症などを引き起こす。治療は、自家造血幹細胞移植が不可能な場合は薬物療法などを選択する。

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