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田中ウルヴェ京氏 母校・日大の理事長逮捕に「いろんなことを不透明にするように感じることが悲しい」

[ 2021年12月10日 15:48 ]

ソウル五輪シンクロ・デュエット銅メダリストの田中ウルヴェ京氏
Photo By スポニチ

 ソウル五輪シンクロナイズドスイミング銅メダリストでメンタルトレーナーの田中ウルヴェ京氏(54)が10日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演し、所得税法違反(過少申告)容疑で逮捕された日本大学前理事長の田中英寿容疑者についてコメントした。

 日大出身のウルヴェ氏は「30年も前にはなりますけど、私もシンクロ選手をしていてソウルオリンピックに出た時が、まさに日本大学にお世話になっていた時です」と振り返った。引退後も大学で講師をするなど、大学との関係は長く、「その時に田中容疑者とはもちろんお会いしていますし、お話しをさせていただいたことももちろんあります」という。

 そんな母校のトップの長期にわたる“独裁”ぶりに、「今回の件でつくづく感じることは、大前提として日本大学がなぜこれだけ長く田中容疑者にいさせたのかが一つ問題ですよね」と指摘した。不透明な金の動きについても「その中で自分が取らなければいけなのが何で、書き残さなければいけないという当たり前のことをしなかった。それって、どんなポジションの人でもやらなければいけないことなので、このことに関してはしっかり調査していただきたい」と今後の捜査に期待を寄せた。

 田中容疑者は自身が理事長に就任後、総長のポストを廃止し、それ以後は権力が自身に集中するような構造になっていた。ウルヴェ氏は「田中前理事長になってからは、いろんなことを不透明にするようなことを感じられることが悲しいです」と本音を口にした。

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