大黒摩季“一番悲惨なフラれ方の話なんですけど” 「人志松本の…」で過去の体験談を告白

[ 2021年12月10日 09:36 ]

歌手の大黒摩季(C)フジテレビ
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 歌手の大黒摩季(51)が10日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演する。

 “お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。ゲストには大黒のほか、格闘家の武尊、元AKB48のタレント峯岸みなみ、お笑いコンビ「ニューヨーク」屋敷裕政が登場する。

 大黒は「自分が経験した中で“一番悲惨なフラれ方”の話なんですけど…」と切り出す。最近大黒は、かつて後輩としてかわいがっていた10歳くらい年下の男性と久々に再会したといい、彼の成長ぶりに「“本当にいい男になったな”と思った」と語る。しかし、彼と食事しているときにひどいフラれ方をしたそうで、「半年間、病みました」と語るほどの大失恋となってしまったと明かす。

 格闘家の武尊は「中学生の頃に好きになった女の子がいて」といい、約5年間、彼女に告白をし続けたところ「同じ人に28回フラれた」と語る。しかしその後、彼女と劇的な展開を迎えたことを明かして、一同を驚かせる。また、「自分が昔出演した番組やインタビューを見返すことはある?」という話題では「過去の試合映像を見返すと当時の緊張がよみがえってくる」といい、「今でも見返したくない試合がある」と語る。

 他にも、峯岸の“食リポに関する悩み”の話題や、MCを務める松本人志提案の“褒め合いっこ”などの話題も。出演者たちの本音トークに注目だ。

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2021年12月10日のニュース