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地獄のゆるふわバンド「NEMOPHILA」最終目標は宇宙でSHOUT! 15日にインディーズデビュー

[ 2021年12月10日 05:30 ]

「音は地獄のように激しく、その他はゆるふわ」というNEMOPHILA(左から)葉月、むらたたむ、mayu、ハラグチサン、SAKI
Photo By 提供写真

 インディーズデビューを前に世界から注目を集めている女性バンドがいる。激しいラウドロックを得意とする5人組「NEMOPHILA(ネモフィラ)」だ。コロナ禍でYouTube配信したライブ動画のコメント欄には外国語の書き込みが続出。6月に英国で発売した自主制作盤は限定6000枚を売り切った。コロナ禍を経て本格始動する大型新人が、一気にロック界の主役に躍り出そうだ。

 結成は2019年8月。別のバンドが解散となって1人になったボーカルのmayu(24)が、ライブミュージシャンなどとして活躍していた実力派の4人に声を掛けた。スクリーム(叫び)を織り交ぜるボーカルに、1弦多い7弦ギターや5弦ベースで奏でる重いサウンド。その存在が世界に知られるようになったのは、昨年2月に開設したYouTubeチャンネルだった。

 自作曲「OIRAN」や、英バンド「アイアン・メイデン」のカバーなどの動画が再生回数100万回を突破。メタル人気の高い北欧などから絶賛のコメントが相次いだ。特に人気の英国からは「CDが欲しい」という声が寄せられ、6月に自主制作盤「OIRAN」を発売した。

 日本では今月15日にアルバム「REVIVE」でインディーズデビューが控える。10月に開催を発表した来年1月9日の東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)での2年ぶりの有観客公演は約2000席が完売。デビュー前に異例のチケット争奪戦となった。

 ドラムスのむらたたむ(29)は「音は地獄のように激しく、その他はゆるふわ。演奏以外は素のままでいようとこのコンセプトにした」と話す。菓子作りが趣味のゆるふわギター、葉月(26)は「バンドの最終的な目標は宇宙でライブをすること。宇宙服で無重力ライブをやりたい」と意気込んだ。

 ≪1・9の公演で大きな発表≫リーダーでギターのSAKI(31)は来年1月9日の渋谷公演について「何か大きな発表をします」と予告した。アルバム「REVIVE」を発売する15日にはYouTubeチャンネルで特番を生配信する。

 ◇mayu(まゆ)1997年(平9)11月10日生まれ、埼玉県出身の24歳。ボーカル。既婚。趣味はダンス。

 ◇SAKI(さき)1990年(平2)10月4日、神奈川県出身の31歳。ギター。好きなアーティストは聖飢魔2。

 ◇葉月(はづき)1995年(平7)8月16日生まれ、島根県出身の26歳。ギター。趣味は菓子とパン作り。

 ◇ハラグチサン 1997年(平9)4月19日生まれ、神奈川県出身の24歳。ベース。趣味はNetflix観賞。

 ◇むらたたむ 1992年(平4)9月25日生まれ、神奈川県出身の29歳。ドラムス。1歳半と4カ月の2児の母。

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