徳光和夫アナ ボートレースで“大金”当てるも…3日間で散財「帰ってきた時には3万6000円くらい」

[ 2021年12月10日 11:40 ]

フリーアナウンサーの徳光和夫
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 フリーアナウンサーの徳光和夫(80)が9日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・05)に出演。ボートレースで1番勝った金額を明かした。

 大の競馬・ボートレース好きで知られている徳光アナ。今まで60年もの間、つぎ込んできた金額について「勝ったお金は頭にパッと浮かぶんだけど、負けたお金は見事に飛んでいきますよ」と切り出し、「トータルで言うと10億くらい…10億じゃきかないかも知れませんね」と思い返した。

 競馬で1番勝った金額については「船橋競馬で808万円当てたことがある」と明かした徳光アナ。ボートレースに関しては「900万円」と告白。当時、日本テレビのサラリーマンだったといい、「これは900万円を持たせてくれた選手、彼を追いかけて行こうと、会社に電話して『有休をとりたい』」とレースで大金を当てた直後に有休を希望したという。

 その後900万円勝ったその足で九州へ乗り込み、勝たせてくれた選手を追いかけた徳光アナ。勝ったお金で、その選手に大金を掛けまくったものの「長崎の大村を起点にいたしまして、翌日福岡に出て、福岡ボートと芦屋ボートに行って、ちょうどクエの季節だったかな?それを食べたくらいでしたね…」と話し、「羽田に帰ってきた時には見事に3万6000円くらいしかなかった」と当時を回顧。たった3日間で900万円が3万6000円になってしまったと明かした。

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2021年12月10日のニュース