負けたら確変終了!「北斗の拳」新台の手に汗握るバトルにりんか隊長も大興奮!

[ 2021年12月10日 05:30 ]

「北斗の拳」の新台を前にポーズをとるりんか隊長
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 みなさまこんにちは!パチマガスロマガのりんか隊長です。今回は12月6日より全国導入開始となった「P北斗の拳9 闘神」をご紹介いたします。個人的に北斗の拳は「バトルに負けたら確変終了」の代表作だと思っています。スペックが大きく変わってもこの点では変わりなし!進化した新しい右打ちバトルモードをぜひ楽しんでいただきたいです!

 まずはスペックをご紹介!通常時の大当り確率は約1/319.7で、右打ちの連チャンモードであるバトルモード突入率は約66%、継続率は約81%となっています。通常時に3・7図柄で大当りした場合は「闘神ボーナス」となりバトルモード直行!他図柄での大当りは時短1回+残保留の「七星チャレンジ」に突入となります。バトルモード中は時短900回+残保留で、実質大当り確率は約1/29.5、約1/105.1の転落小当りを引くとモード終了になります。

 ここでピンとくる方もいるかと思いますが、バトルモード中はもちろんバトルで転落小当り=バトル敗北という演出!今までの北斗の拳シリーズ同様、勝てば連チャン、負ければ終了という、手に汗握るバトルになっています。また、演出モードもレイ・トキ・ケンシロウとステージでバトルの自キャラが変化する救世主モード。先制攻撃で勝利濃厚などの、従来のバトル法則を継承した覇者モードの2つがありますよ。

 そしてバトルモードの出玉面で魅力的なのが「秘孔チャッカー」。オマケ入賞口なのですが、こちらの賞球で出玉の上乗せと右打ち中の玉減りをカバー。右打ち中はオール10R+秘孔チャッカーの出玉で、約1500個+α獲得できちゃいます!勝利時の報酬が他機種よりも多くなっているんですよ!

 サクサク保留消化でスピード感のあるバトル、そしてバトルの展開を左右する分岐が多彩にあり、もちろんおなじみの復活演出も存在!わくわくする仕上がりになっておりますので、ぜひお近くのホール情報をチェックしてみてください!

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2021年12月10日のニュース