おぎやはぎ矢作 オミクロン株への政府の素早い対応に理解も「オミクロン大したことない説が僕の中にある」

[ 2021年12月1日 14:15 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(50)が1日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が日本で初めて確認されたことに言及した。

 感染が分かったのは28日に成田空港に到着したアフリカ南部ナミビアの30代の男性外交官。7月に米モデルナ製ワクチンの2回接種を済ませていた。同じ飛行機に乗っていた乗客は70人で、1人発熱したがいずれも陰性。政府は今回を含め当面、オミクロン株感染者と飛行機に同乗した人は通常より対象を広げて全員、濃厚接触者とし、健康状態を観察する。政府はオミクロン株流入を防ぐため、全世界を対象に外国人の新規入国を11月30日から禁止している。

 矢作は「久しぶりに新しいのが出てきて、わからないから今のうちから最善の策をやっている」と政府の対応には理解を示しつつも「こういうのに限って大したことないっていう。僕がスタッドレスタイヤに履き替えると絶対に雪が降らない」とニヤリ。「やればやるほど、オミクロン大したことない説が僕の中にありますから」と自身の説への自信をのぞかせた。

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2021年12月1日のニュース