浜崎あゆみ ソファーに座りユーミン名曲熱唱!先月骨折&緊急搬送も「FNS歌謡祭」で回復アピール

[ 2021年12月1日 20:59 ]

浜崎あゆみ
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 歌手の浜崎あゆみ(43)が1日放送のフジテレビ「2021FNS歌謡祭 第1夜」(後6・30)に出演。松任谷由実の名曲「春よ、来い」をカバーし、回復ぶりをアピールした。先月は“災難”続きで、右足首を骨折し手術、アナフィラキシーショックで救急搬送されるなどしていた。

 「歌姫」がフジテレビ音楽の祭典に登場、体調が心配される中でファンを安どさせた。披露したのは、松任谷の名曲「春よ、来い」。ユーミンのコンサートを鑑賞した際に、そのステージ演出に感銘を受けたという浜崎。コロナ禍で多くの人がもどかしい思いを抱えながら生活する今、「春よ来い」という願いを託し、この曲を選んだ。ドレスの裾は直径3メートルほどの白い羽根で覆われたド派手なもの。バックダンサーを従え独特の雰囲気を作り出し、ソファーに座りながら熱唱した。

 今回は嵐・相葉雅紀(38)と同局・永島優美アナウンサー(30)が司会を担当。和田アキ子(71)、松田聖子(59)、EXILEら豪華アーティストの参加が告知され、話題を集めた。浜崎は自身のツイッターで「『No way to say』と『春よ、来い』を歌唱いたします♪ 是非リアルタイムでご覧ください」と呼びかけていた。

 先月4日、右足首を骨折したことを報告。7日、アナフィラキシーショックで救急搬送され入院し一時、意識不明になった。8日に退院し、12日に公式サイトで「診断をもとに、緊急時の対応やこの病気との付き合い方についてしっかりとした知識を身につけると共に、医師の指導を仰ぎながら、活動を再開して参ります」と発表した。16日、骨折した右足首の手術が無事終了し、退院したことをファンクラブサイトで伝えた。

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2021年12月1日のニュース