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寺島毅教授 オミクロン株感染拡大速度に懸念「より注意というか特別視してもいい」 3度目ワクチンは歓迎

[ 2021年12月1日 17:37 ]

東京・赤坂のTBS社屋
Photo By スポニチ

 日本感染症学会専門医で、東京歯科大教授の寺嶋毅氏が1日、TBS系「Nスタ」(月~金曜後3・49)にリモートで生出演し、日本でも感染者が確認された新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」と3度目のワクチン接種についてコメントした。

 政府はこの日、11月30日のナミビア人外交官に続き、先月27日にペルーから来日した20代男性が国内2例目の感染者として報告されたと発表した。男性は宿泊療養施設におり、発熱や咽頭痛などを訴えている。

 寺島氏はオミクロン株について「より懸念した方がいいと思う」と指摘。「南アフリカからのデルタ株を凌駕している早さであるとか、判明している国の数、今後もそのような国が増えることはありえます」と感染スピードの早さを理由に挙げ、「最強の広がりを持っていたデルタ株を上回る可能性をもって、いくつか出て来た(変異株の)中でも、より注意というか特別視してもいいのかなと思います」と警告した。

 国内ではこの日から、3度目のワクチン接種が開始された。寺島氏は「オミクロン株にどれくらい、3回目の接種の効果があるかデータはない」と前置きしつつも、「ベータ株、デルタ株など、これまでの変異に対しても、程度の差はあっても3回目接種によって抗体化の上昇、発症の予防効果があったと示されていました」とも説明。「3回目接種をして、免疫をより強化していくことが、オミクロン株が仮にまん延しても、少なからず予防効果の状況になるのかなと思います」と話した。

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