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「Baseball5 JAPAN」アマダナスポーツエンタテインメントとクリエイティブパートナーで合意

[ 2022年5月18日 05:30 ]

使用球を手にポーズをとる全日本野球協会・山中正竹会長(右)と株式会社アマダナスポーツエンタテインメント・熊本浩志代表取締役社長(撮影・村上 大輔)
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 5人制の手打ち野球「ベースボール・ファイブ(B5)」日本代表に追い風だ。B5関連事業を行う「Baseball5 JAPAN」は17日、都内で会見し、スポーツブランディングデザインや総合野球事業を手掛ける「アマダナスポーツエンタテインメント」とクリエイティブパートナーとして合意したことを発表した。

 B5は野球を簡略化した新アーバンスポーツ。バットも、グローブも必要なく、使用する用具はゴムボールだけ。フィールドは18メートル四方で、自らボールをトスして打ち込む。今年8月には第1回アジア杯(マレーシア・クアラルンプール)が開催予定で、B5初となる日本代表チームが編成されることも決まっている。

 だが、B5は競技としての普及はもちろん、日本代表の強化方法や事業展開も未知数な部分が多い。全日本野球協会(BFJ)と日本ソフトボール協会(JSA)が昨年末にBaseball5 JAPANを設置したが、新型コロナウイルスの影響もあって手探りの状態が続く。

 そんな中、アマダナスポーツエンタテインメントが、クリエイティブパートナーに名乗りを上げた。同社はプロ・アマスポーツクラブのクリエイティブ業務やスポーツ用品メーカーの企画をはじめ、野球ブランドのメーカー事業や大会運営も展開している。今後はB5の国内ブランディングや日本代表ユニホームのデザイン、普及活動など幅広く関わっていくという。

 同社で代表取締役社長を務める“クマカン”こと熊本浩志氏は「このようなお仕事をさせてもらえる機会をいただけて光栄。新競技であるベースボール・ファイブをなんとか、これからの未来に向けて普及させる一役になれれば」とコメント。BFJの山中正竹会長は「大変ありがたく、うれしい話」と感謝し、「クマカンと知り合ったのは7、8年前だと思う。彼と意気投合したのは“野球って最高級の遊びだ”ということ。遊びだから真剣になる。強制されたものだったら、逃げる、あるいは、いいかげんになる。だけど、遊びだから真剣になる。真剣になると学ぼうとする。学ぼうとすると人生が豊かになる。野球、ソフトボール、そしてベースボール・ファイブそれぞれを発展していきましょうということで、このような形になった」と熱い思いを語った。

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