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遊撃手・根尾の評価に中日・立浪監督「それなりに守ってはいたかな」 課題についても言及

[ 2022年5月18日 22:11 ]

セ・リーグ   中日6-7DeNA ( 2022年5月18日    バンテリンD )

<中・D>5回、神里の遊ゴロで華麗なジャンピングスローをみせる根尾(撮影・椎名 航)
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 中日は最大5点差を追いつきながらも、最後は競り負けてDeNAに連敗。4月29日以来の借金1となった。

 そんな中、注目を集めたのが根尾だ。「7番・右翼」でスタメン出場したが、4回の守備から遊撃へ。その4回には牧のゴロを無難にさばいた。昨年10月26日の阪神戦以来となる遊撃守備で、試合終了まで無失策で終えた。

 立浪監督は「三ツ俣もちょっと打てそうになかったんで。石岡を使ってみたかったのもあった」と起用法について言及。根尾の守備への評価については「それなりに守ってはいたかな、と。満塁の時にちょっと大事に行き過ぎて、ボールはもちろん届いているんですけど、もっとしっかり投げろとは言いましたけども」と、及第点を与えつつも、課題を口にした。7回の2死満塁では、藤田の打球を止めたものの内野安打となった。同監督は「三塁に放るか、一塁に放るかというところですよね。まだ(練習してから)時間が経っていない中、守らせているんで。それは覚悟している。まあ、握り損ねていたからどこにも投げられなかったんでしょうね。捕ることは捕ったんでしょうけど」と成長を促した。

 根尾は今季から本格的に外野に挑戦し、3月8日にはNPBからの公示で「外野手」に変更された。だが、正遊撃手の京田が開幕から攻守に精彩を欠くと、立浪監督は4月21日に根尾の出場選手登録を外し、ファームで遊撃手の練習をするよう命じた。新型コロナウィルスの発症者が出たことで5月10日に緊急昇格。同12日のヤクルト戦から6試合連続で右翼でのスタメン出場だったものの、この日、昨年10月26日の阪神戦以来となる遊撃を守った。

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