支配下登録の阪神・石井「失うものがないっていう気持ちでやってきた」

[ 2020年9月30日 17:19 ]

阪神・石井
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 30日に支配下登録された阪神・石井将希投手(25)が取材に応じ、「正直ホッとした。ファームでやってきたことを1軍のマウンドで出せるように、1軍に呼んでもらえるように、これからも結果を残して頑張っていきたいと思います」と抱負を述べた。

 17年の同期入団は今年1軍に台頭している馬場や、先発ローテーションの一角を担う高橋。同期の活躍に「同期で僕だけが唯一育成で入ってきて、どんどんみんなが1軍でプレーしている姿を見て、僕自身もっと頑張っていって、同じ土俵に立てるようにという思いでやってきました」と刺激を受けながら、鍛練を重ねてきた。

 「(最初に報告したのは)両親がいちばんですね。支配下登録の契約をしたということを伝えて、とりあえず良かったねと声をかけてもらって。でもここからがプロとしてスタートしたからには勝負だし、これからもっと頑張れって言われました」

 今季のウエスタン・リーグでは主に中継ぎとして17試合で防御率1・06。安定感抜群の投球で、念願の支配下登録を勝ち取った。

 「もう今年が最後だと思って。失うものがないっていう気持ちでやってきたので、よかったと思います」

 3年間で培った反骨心を武器に、左腕の夢はここから始まる。

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