広島・野村やり返した!前回3回4失点KOされた巨人打線を5回零封、チーム最多タイ6勝目

[ 2020年9月30日 22:30 ]

セ・リーグ   広島4―1巨人 ( 2020年9月30日    マツダ )

<広・巨>勝利し佐々岡監督(左から2人目)とエアタッチを交わす野村(撮影・奥 調)
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 広島の野村祐輔投手(31)が巨人戦(マツダ)に先発登板。5回4安打無失点でチーム最多タイとなる今季6勝目(2敗)をマークした。

 敵地・東京ドームで登板した23日に続いて2試合連続巨人戦での登板。今季初対決だった前回は今季最短となる3回7安打4失点でKOされたが、降雨のため試合開始が約30分遅れる中、今度は踏ん張った。相手投手も前回と同じ左腕・田口だったが、味方打線が5回に鈴木誠の19号2ランなどで3点先取。0―0のまま迎えたこの回、無死一塁で打席の回った野村には代打・磯村が出されており、この回無得点なら野村に勝ちが付くことはなかったが、打線が援護した。

 鈴木誠とともにお立ち台に上がった野村は「前回負けた相手なので何とか勝てるようにと思ってマウンドに上がりました」とし「まずは自分の投球をすることを心がけて投げました。毎イニング、ランナーは出しましたけど、粘り強く、投げられたんじゃないかなと思います」と3者凡退が一度もなかった5回4安打4四球無失点のマウンドを振り返った。

 本人のコメント通り、4回には2死満塁のピンチを迎えたがウレーニャを一飛に仕留め、5回は1死一、二塁から坂本を捕ゴロ、岡本を中飛で無失点に抑える粘りの投球。「一番は強い気持ちを持って相手バッターに向かっていくっていうことを思って投げて、あとはバックがしっかり守ってくれたので本当に感謝してます」とし、5回に飛び出した鈴木誠の2ランには「本当にうれしかったですし、さすがだなと思いました」と後輩に感謝していた。

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