巨人・原監督 3連勝逃し「一本が出なかった」、9月は貯金13で終了「まだまだ戦いは続く」

[ 2020年9月30日 22:36 ]

セ・リーグ   巨人1―4広島 ( 2020年9月30日    マツダ )

<広・巨>9回、ベンチから試合を見守る原監督(撮影・森沢裕)
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 広島に1―4で敗れて3連勝を逃した巨人だが、2位・阪神が敗れたためリーグ連覇へ向けた優勝マジックは1つ減って22となった。

 試合後の原監督との一問一答は以下の通り。

 ―試合を振り返って
 「一本が出なかったと言うことと、あの場面打ち取った打球に対して1点を献上して、まぁなんていうか1番のバッターにということですね。ダブルプレーをとれるというふうに本人が思ったのかな。まぁやっぱりランナーを見て静止させるというのが大事な作業。その一つの作業ができてなかったね」

 ―田口のピッチングについて
 「田口らしいところもある。お互い球数多かったけどな。向こうのピッチャーも」

 ―ウレーニャがスタメンった
 「こういうときもあるでしょう」

 ―2番手で1失点の田中豊樹について
 「あれはすみません。弁解の余地がございません」

 ―8回に24号ソロの岡本
 「ああいう場面でも1本出るの大きいですね。最後も粘り強く戦えているというところではよかったです」

 ―大江が火消し成功
 「そうですね。彼はピンチの方が力を発揮するようなね。素晴らしいですね」

 ―9月は19勝6敗で貯金13で終了。
 「そうですね。まぁまだまだ戦いは続くし。あまり、まだまだ振り返れないね」

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