阪神・遥人「プロに入ってから一番悪い」 8安打されながらも6回3失点の粘投

[ 2020年9月30日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神7-3中日 ( 2020年9月29日    甲子園 )

<神・中(16)> 5回無死、京田の一ゴロでボーアに声をかける高橋(撮影・大森 寛明)
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 粘り強い投球で勝利を呼び込んだ。阪神先発・高橋は8安打されながらも6回3失点(自責は1)。8月25日の中日戦以来となる今季3勝目を挙げた。

 「(状態は)プロに入ってから一番悪いと思います。原口さんのリードのおかげでなんとか粘ることができた」。

 1点先制した直後の2回に、大島に逆転の2点適時打。味方が逆転してくれた直後の5回にも、2安打と犠飛で追いつかれた。だが、三たび勝ち越した直後の6回2死一、三塁では京田を空振り三振。渾身(こんしん)のガッツポーズで難所を切り抜けた。

 1カ月以上、白星から見放されていた中でつかんだ1勝。矢野監督からは「遥人(高橋)にはもうちょっと高いところを期待している」とさらなる奮起を促されたが、それは期待の裏返しでもある。

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