川崎希　不妊治療中、夫アレクの出身地・ペルー訪問の後「2人とも授かって」と明かす

川崎希＆アレクサンダー夫妻
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　元AKB48メンバーでタレント・実業家の川崎希（35）と、夫でタレントのアレクサンダー（40）が22日、公式YouTubeチャンネル「アレクのんちゃんちゃんねる」を更新。不妊治療について寄せられた質問に答えた。

　2人は昨年9月にも同チャンネルで不妊治療について語っており、5歳の息子と2歳の娘は、どちらも不妊治療を行った結果、体外受精で授かったと明かしている。

　この日は治療中に気を付けたことを聞かれると「お水をいっぱい飲むとか、野菜とか果物を多めに摂るようにしたりとか」と答え、サプリメントも病院で出された葉酸を飲んだだけ、と語った川崎。病院に行く以外の妊活については「色々あるけど、効果があるかもしれないけど、ハリとか民間のも結構高額だから、気休め程度に考えて…。それに頼っちゃうと本当の治療が、ってなっちゃうから、特に行かなくてもいいんじゃないかな、と思う派。パワースポットとか願掛けとかも行かなかったり、占いとかも信じない」と語った。

　だが、「不妊治療をしてもなかなか授からなかったけど、ペルーに行った後は授かるんだよね毎回。ペルーに行って2人とも授かっていて…。ペルーに行ったほうがいいのかなっていうジンクスは自分の中にあって」となぜかペルーに旅行に行った後には妊娠したと明かした。アレクサンダーはペルー出身とあり、「ペルーはやっぱりパワースポットだよ」と語ると、川崎も「ご先祖様だからかな。でもそれなら自分のご先祖様のお墓参りでもいいんじゃない？それともペルーがいいのかな？」と不思議がった。

　現在は3人目の子供が欲しいと考えていると明かし、病院にも「行ったりする月もあるし、休む月もある」と川崎。「本当はペルーに行ったほうがいいのかなと思うけど。最近ちょっと行きづらいから。本当は行きたいけど。子供がいてペルーはなかなか大変だからね」と日本で治療を続けると語っていた。

　また、体外受精について、前回の動画で「体外受精って、人工授精と比べるとすごくハードルが高く思えて。まあなんか麻酔使ったりとかもあるし。費用も全然違くて。人工授精って、3万とか5万以内かな？だけど、体外受精になるともういきなり50万とかって感じで。値段ももう10倍以上違ったりするから、やっぱそこにステップアップするの結構ね、迷うというか」と語っていたが、「妊娠すると50万円。成功報酬みたいになっていて、妊娠できないと安くなっていた。良心的」と明かした。