神田愛花　「なんで日村？」の回答に加藤浩次大納得　めちゃモテ独身時代、意外な合コン効果

フリーアナウンサーの神田愛花
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　フリーアナウンサーの神田愛花（42）が21日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。夫でお笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀（50）との結婚の決め手を明かした。

　2012年にNHKを退職し、「3年もてばいい方なのかなって思って」と言いながらフリーになって10年。今やバラエティーなどに引っ張りだこの人気を誇る。

　謙そんしながらも、結婚前は「めちゃくちゃモテてました…」と明かし、MCの加藤浩次は「心底ムカつく！」と歯ぎしり。「合コンに行きますと、相手が3人いて、後日3人中2人からデートに誘われまして。3人中2人って全員ゲットしたみたいなもんじゃないですか」と強烈なモテぶり。「合コン、週に2回は絶対行ってました。初任地の福岡で4年過ごしまして、東京に転勤してきてからそのくらいしてました」と振り返った。

　相手は「代々会社を営んでいってらっしゃる方とか」と2代目や御曹司が多く、御曹司と何しゃべるの？と聞かれて「御曹司同士って。男性同士も忙しくて日頃会えてないから、まず男性同士で会話が弾むんですよ。今度こういうコラボしようとか。ほんとにそれが実現したりする。うわ、合コンって意外と経済の勉強じゃん！って思ったりして」と思わぬ効果もあった。

　加藤から「そんな合コンしてて、なんで日村なの？」と聞かれ、「一緒にいて、愛花ちゃんって面白いねって言ってくださるんですけど、普通はそれで会話が終わってしまうんです。でも夫は同じことを3倍ぐらい面白くして返してくれる。そんな方初めてだったんです。御曹司より全然。私の中では人として合いましたと語り、加藤は「良かったじゃん！合コンとか繰り返してたからこそ、日村の良さに気付けたんだね」とうなずいていた。