ryuchell　グループLINE乗り遅れ「孤独感」覚えた過去　学生のスマホ使用「理解は必要」

タレントのryuchell
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　タレント・ryuchell（りゅうちぇる＝27）が22日放送のTBS「サンデージャポン」（日曜前9・54）に生出演。学生のスマートフォンの使用について持論を述べた。

　番組では、静岡県牧之原市の住宅で中学生の長女に刃物で刺され、40代女性が死亡した事件を話題に。スマホをめぐりトラブルになったということから、MCの爆笑問題・田中裕二が「スマホの返信が遅いと友達から嫌われるとか。そういう話もあるみたい」とryuchellに話を振った。

　ryuchellは「高校時代からグループLINEがあった。盛り上がったときに話に入りたいじゃないですか。その話題に乗れなかったら、孤独感感じたり」と回想。その上で「大人になったらそんなのないし、そんなことで絆が離れるんだったらいらないって大人は思うかもしれないけど。学生って学校が人生の全てなので、孤独を感じやすいっていうのがあって。SNSはすごくつながってるので、世代が違うからこそ理解は必要なのかなって思う」と話した。