元乃木坂46の高山一実は“ハロオタ”だった モー娘。オーディションは「気合を入れ過ぎて」…

[ 2023年1月22日 16:59 ]

元乃木坂46の高山一実
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 元乃木坂46でタレントの高山一実(28)が22日放送の同局「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。アイドルを志したきっかけを明かした。

 高山は2011年に乃木坂46の1期生としてデビュー、10年間アイドルとして活動し、21年に卒業を発表。現在はタレントのほか、小説家としても活躍している。この日は同局の宮司愛海アナウンサー、タレントのファーストサマーウイカとトークを展開。ウイカから「かずみん(高山)はアイドルになりたくてなったの?」と聞かれると、「そうなんですよ」と回答した。

 「ステージの衣装とかって、本当に可愛くて、でも私服で着てたら変じゃないですか。あのステージならではの衣装、ライブの空間とかがもうやっぱり凄い素敵に見えて。子供の頃から」と高山。ウイカから「モーニング(娘。)さんとか?」と問われると、「そうです。小学生の頃から大好きで、高校生の時に、オタクになったんです」と明かした。

 「ハロオタになって、モーニング娘。さんのオーディションを。オタクになってから初めてのオーディションだったので、もう家で振りコピとかしてるし、もうダンスとかやったことないけど、できる自信はある!みたいな感じで、受けたんですよ」と告白。「気合を入れ過ぎて」規定サイズよりもかなり大きな写真を添付したところ、「書類審査で落ちて」しまったとした。

 乃木坂のオーディションはどうだったのかと聞かれると、「乃木坂の時はもうあきらめモードだったんで、絶対受かるわけないと思ってたんで、普通のこういう(写真を)。これが良かったんですねえ」としみじみと話した。

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2023年1月22日のニュース