霜降り・せいや　ガチ不仲だった“王者”同期芸人告白　相手に言った「もう戦うステージちゃう」　

せいや
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　お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや（30）が21日深夜放送のテレビ朝日「霜降りバラエティX」（土曜深夜3・00）に出演。出演者で同期のビスケットブラザーズ・原田泰雅（31）との不仲時代を振り返った。

　ビスブラが2022年の「キングオブコント」で優勝したことに「めちゃくちゃうれしかった」と手放しで喜んだせいや。しかし実は、原田とバチバチだった過去があり「まだ若かったから21歳くらいで。先に劇場に入ってて、良くないナメかたしてた。“全員おもんない”みたいな、若さ独特のとがり。（原田に）“お前誰？”みたいな。ビスケットブラザーズを認めたくないみたいな」と明かした。

　17年のフジテレビ「新しい波24」出演時が「1番原田に対してとがってた」とも。「先に上に行ったっていう。これは自分でも反省したけど、原田から劇場で“平場でどんだけウケを取れるか勝負しようや”って言われて。俺は“お前ともう戦うステージちゃうから”って」とボケではなく本気のトーンで返したという。

　原田は「せいやとめっちゃバチバチで、しゃべれるようになったのは去年か一昨年くらい」と、ぶっちゃけて驚かせていた。