SKE須田亜香里 ゆきりんとの比較への違和感吐露「なんで比べるの?と思っちゃう」

[ 2021年12月1日 10:46 ]

SKE48の須田亜香里
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 SKE48の須田亜香里(30)が11月30日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。AKB48の柏木由紀(30)と比べられることへの違和感を吐露した。

 この日はお笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(50)とトーク。かつて大久保が日本テレビのSKE48の冠バラエティー「エビ」シリーズ(2013~2014年)でMCを務めていたこともあり、付き合いも長い。

 須田が今年30歳を迎えたことに、大久保は「卒業した?」と質問。須田は「まだ。いますいます。30代初らしいです」と笑顔で応じ、大久保の「いつまでいるの?」という質問にも「わからないんですよ」と答えて笑った。

 SKEでは、30歳はこれまでのメンバーで最年長の在籍者だといい、「30で記録更新したっぽくて、あんまりそういうの興味なくて」と須田。「48グループだと、同じ歳で柏木由紀さんが先に誕生日を迎えているので、48グループ初っていうのは彼女が大先輩なんで」と続けると、大久保は「負けんなよ、絶対。ゆきりんが卒業するまで絶対卒業すんなよ!」と発破を掛けた。

 すると、須田は「ちょっと違うんですよ。その競い方がチラチラ聞こえてくる。なんで比べるの?と思っちゃう」と柏木と比べられることへの違和感をもらした。「『続けてよ!』って言ってくださるのはありがたいことだし、けど、(アイドルとしての)やり方も違うし、アイドルを極めている人なんですよ、柏木さん。アイドルを極める人と、アイドルを極められなかった須田を比べるのはどうなんだろうって。アイドルにハマれなかったからいろんなことにやらせてもらえるアイドルになれたっていう」と主張した。

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2021年12月1日のニュース