智弁和歌山 正捕手・東妻が攻守で躍動! 元阪神・中谷監督に“夏1勝”届けた

[ 2019年8月8日 10:20 ]

第101回全国高校野球選手権大会 1回戦   智弁和歌山8―1米子東 ( 2019年8月8日    甲子園 )

<智弁和歌山・米子東>4回2死一、二塁、先制適時打を放つ智弁和歌山・東妻(撮影・木村 揚輔)
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 第101回全国高校野球選手権大会の第3日は8日、甲子園球場で1回戦が行われ、第1試合は5季連続出場となった智弁和歌山(和歌山)が8―1で米子東(鳥取)を下して2年ぶりの2回戦進出。正捕手の6番・東妻(3年)が3安打2打点の活躍で元阪神・中谷仁監督に夏の甲子園初勝利を届けた。

 扇の要が攻守で躍動した。東妻は4回2死一、二塁の好機で迎えた第2打席、カウント1-2から内角の直球を引っ張って先制の左前適時打。均衡を破り試合を動かした。1―1で迎えた6回の第3打席では、2死一塁の場面で勝ち越しとなる右中間への適時三塁打。7回の第4打席でも中前打を放ちバットでチームをけん引した。

 守っては先発の池田(3年)と2番手・小林(2年生)を好リード。走者を背負っても3度の併殺でピンチを切り抜け、2投手の継投で9回を1失点にまとめた。

 東妻の打撃と好守でチームは勢いに乗った。和歌山大会の5試合で計55安打40得点を記録した強力打線が終盤に得点を重ねて快勝。今春選抜で8強入りを果たした実力を見せつけた。

 春夏連続出場となった米子東は28年ぶりに夏の聖地へ帰ってくるも初戦突破とはならず。エース・森下が5回まで投手戦を演出したが、力尽きた。

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