オリ14安打で打ち勝つ 佐野が初の2適時打「結果残さないと」

[ 2019年8月8日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス6―4日本ハム ( 2019年8月7日    札幌D )

4回1死二塁、適時三塁打を放つ佐野(撮影・高橋茂夫)
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 23試合連続一桁安打など、貧打に泣いたのは昔の話。オリックスが14安打で日本ハムに打ち勝った。4―3の4回、貴重な追加点を挙げたのは佐野だ。1死から福田が左前打で出塁し、すかさず二盗。佐野は前進守備を敷いた中堅西川の頭を越す適時打。快足を飛ばして三塁まで到達したのも大きく、ロメロの遊撃内野安打で6点目のホームを踏んだ。

 「結果を残さないと使ってもらえない。何か1つ、チームのためになればと思って、1打席1打席を大事にした」。前日は2打席で交代。この日も6回に犠打失敗があったが、2回と合わせ1試合2本の適時打は自身初。意地で結果を出した。

 山岡の調子が悪く、6回から継投に入ったが、4回までの6点が利いて逃げ切り勝ち。西村監督は「6回からの投手は完璧。山田が状態を上げてきたのも大きい」と胸をなで下ろした。前半戦と違い、打撃陣&中継ぎ陣が踏ん張り、先発投手の不調を救った。3位西武とは4・5ゲーム差。上位陣に最後まで食らいつく。

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