国学院久我山・高下 完投勝利&決勝打の大活躍!アルプスの大声援「今日も本当に助かった」

[ 2019年8月8日 16:24 ]

第101回全国高校野球選手権大会   国学院久我山7―5前橋育英 ( 2019年8月8日    甲子園 )

<前橋育英・国学院久我山>7回2死一塁、国学院久我山は高下の中前適時打で勝ち越し点を挙げる(撮影・後藤 大輝)   
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 第101回全国高校野球選手権大会の第3日は8日、甲子園球場で1回戦が行われ、第3試合は28年ぶりに夏の甲子園出場となった国学院久我山(西東京)が7―5で前橋育英に逆転勝ち。春夏通じて聖地初白星を挙げた。エース・高下(3年)は9回5失点と粘りながら完投。打っては決勝打を含む3安打3打点の活躍を見せた。

 国学院久我山に春夏通算6度目の甲子園でついに初白星をもたらした高下は「素直にうれしいです。周りの方も期待してくださっていた。悲願の初勝利ができてうれしい」と笑顔。

 先発として「甲子園の雰囲気、相手の声援にのまれてしまった部分はあった」と反省しながらも、「守備のみんなが声をかけてくれて、失点しながら立ち直ることができた」と1メートル88の長身を生かした上から投げ下ろすフォームで粘りの投球で9回5失点の完投勝利を挙げた。

 打っては7回に決勝の中前適時打を放つなど3安打3打点と好機で勝負強い打撃。右腕は自らを援護するバッティングに「西東京ではチャンスで多く回ってきて凡打ということが多くてチームに迷惑をかけていた。今日は打てて良かった」と安堵の表情だった。

 28年ぶり夏の甲子園出場ということでアルプス席は国学院久我山を応援する人で上段までいっぱいに埋まっていた。大声援を受けたエースは「西東京大会でも声援が凄かった。何度も背中を押されることが多かった。今日も本当に助かった」と感謝した。

 尾崎直輝監督は「このゲームの中で状況を見極めながら、よく丁寧に丁寧に投げ分けてくれたかなと思います」右腕をねぎらった。
 

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