西武3位再浮上 おかわりV内野安打 ベテランが意地の全力疾走

[ 2019年8月8日 05:30 ]

パ・リーグ   西武4―3楽天 ( 2019年8月7日    メットライフD )

7回2死満塁 勝ち越しの投前内野安打を放つ中村(撮影・久冨木 修) 
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 美しいアーチではなくても、大きな価値のある1点を生んだ。3―3の7回2死満塁。今季満塁時の打率・435、通算満塁本塁打が18本のプロ野球記録を持つ西武・中村が、ハーマンの4球目外角の150キロ直球にフルスイングした。打球は、推定飛距離5メートルのボテボテのゴロ。これが投前内野安打となって三塁走者が生還した。

 3―2の6回に自身の失策で同点に追いつかれたこともあり「それ(決勝打)についてはちょっとコメントしづらい…」と浮かない表情。それでも、3日のオリックス戦で右足甲を痛め、3試合ぶりの出場となった一戦で一塁へ全力疾走して勝利につなげた。金子侑、源田と主力を欠く中、ベテランの意地で接戦を制し、チームは再び3位に浮上した。 (武本 万里絵)

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