右手骨折のDeNAパットンが帰国 米国で患部の整復手術

[ 2019年8月8日 05:30 ]

DeNA・パットン
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 DeNAの三原一晃球団代表(51)は7日、右手を骨折したスペンサー・パットン投手(31)について、患部の整復手術のため米国へ帰国したと発表した。来週中に再来日する予定。

 同投手は3日の巨人戦で2失点し、球審の判定にも不満を抱き、降板後にベンチの冷蔵庫を3発殴った。5日に横浜市内の病院で「右第5中手手根関節脱臼骨折」と診断されていた。同代表は、処分について「こちらに帰ってきたタイミングで本人に伝えます」とした。

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2019年8月8日のニュース