オリ・張、史上初の育成野手出身初先発初勝利へ6回2安打1失点6Kで降板 巨人・陽岱鋼のいとこ

[ 2019年8月8日 20:19 ]

パ・リーグ   オリックスー日本ハム ( 2019年8月8日    旭川 )

オリックスの先発投手・張奕(撮影・高橋茂夫)
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 台湾出身のオリックス張奕(チョウ・ヤク)投手が8日、日本ハム戦にプロ初先発し6回2安打1失点。育成出身では球団初となるプロ初先発初勝利の権利を持って降板した。

 張は16年育成ドラフト1位で、外野手として入団。昨季途中から投手に転向し、今年5月に支配下登録を勝ち取った。1軍では中継ぎとして2試合に登板。その後は2軍に降格し、7月から先発に転向した。

 巨人・陽岱鋼のいとことして注目を集めた3年目右腕。4回まで日本ハム打線を無安打に封じた。5回に日本ハム・近藤にこの日初めて安打を許したが、後続を打ち取り得点を許さなかった。4回には日本ハム・清宮に一発を浴びたが、雨脚の強まる中、6奪三振の好投。3―1のリードを保ちマウンドを降りた。育成野手出身選手が勝ち星を挙げれば、プロ野球史上初の快挙となる。

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