聖光学院の背番17・萩田翔 打撃好調、レギュラー復帰へ猛アピール

[ 2019年8月8日 19:48 ]

1カ所打撃で3打数3安打と爆発した萩田
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 第101回高校野球選手権大会に出場する聖光学院は8日、大阪府摂津市の関西大学北陽高校グラウンドで1カ所打撃とフリー打撃を行った。背番17の萩田翔(3年)が1カ所打撃で3打数3安打と爆発。春まで4番を務めた主砲がレギュラー復帰へ猛アピールした。

 萩田は7月の練習試合で死球を受け右手甲を骨折し、夏予選ではメンバー外となった。腐らずに練習ができない期間を利用して、100キロの重りを背負い、スクワット10回を3セット行うなど下半身強化に努めた。「走る感触が良いし、打撃のフィニッシュもできている」。ケガの功名で、強靱な下半身をつくりあげ、軸のブレない打撃に磨きがかかった。

 そしてこの日は最速146キロを誇る昨年のエース・衞藤慎也(関西学院1年)が激励に訪れた。萩田は衞藤と同郷で同じ尼崎北シニア出身で聖光学院に進学し、一緒に戦った間柄。その偉大な先輩の前で萩田は結果を出してみせた。

 12日の海星(長崎)との初戦に向けて、「甲子園でも思い切り、振りたい」と意気込んだ。先輩から力をもらった主砲・萩田がチームの救世主となる。(近藤 大暉)

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