M－1で“話題”の中心だった山田邦子　今田耕司は見ていた「出られる寸前まで、ずっと松本さんに」

山田邦子
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　お笑いコンビ「カベポスター」が、28日深夜放送のABCテレビ「八方・今田のよしもと楽屋ニュース2022」に出演。決勝に出場した「M-1グランプリ2022」を振り返った。

　この日は同じ「M-1」ファイナリストのロングコートダディ、さや香らとともに出演。話題は自然と「M-1」になった。カベポスターはトップバッターで登場するも、山田邦子に「84点」を付けられる“衝撃”のスタート。「あれは現実の84点」とMCの今田耕司にいじられ、さらに「新しく審査員に入られた邦子さんが何点付けんのかなって、すごい集中して見ていたからビックリした」と面白おかしく茶化された。

　カベポスター・浜田順平は「自分の84点で目玉がぎりぎりまで飛び出そうになって、次の真空ジェシカさんの（山田が付けた）95点で目が飛び出しましたからね」とあまりの得点差に腰を抜かしたといい、相方の永見大吾も「来年こそは邦子さんに良い点を出してもらいたいです。切り替えようと思って、第一歩を何しようかと思って（山田邦子の）ユーチューブ『クニチャンネル』を登録しました」とリベンジを宣言した。

　これに月亭八方は「審査員も大変やね」と感想を口にしたが、今田は「邦子さんは結構リラックスしてやられてたんですよね」とポツリ。「審査員が出られる寸前まで、裏でずっと松本さんに“なんで体鍛えちゃったの”って言ってましから。誰も触れへんところを、寸前までずっと」と明かして、共演者は爆笑していた。