宇崎竜童「吉永小百合さんのお家の前で、じっと座っていたの」 サユリストだった青春時代の思い出披露

[ 2022年12月29日 13:32 ]

宇崎竜童
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 歌手で作曲家の宇崎竜童(76)が、28日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返った。

 番組で嘉門タツオと「青春時代の思い出」に話が及んだ際、「ファンチックな、オタクチックな感じ」として披露したのが、“サユリスト”の話。幼少期に住んでいた場所が、女優・吉永小百合の実家のすぐ近くだったといい「吉永小百合さんのお家の前で、じっと座っていたの。中学1年になってないかな、だから小学生。ませていたから」と、恥ずかしそうに告白した。

 1学年上の吉永は当時から「(ラジオドラマの)赤堂鈴之助とか出ているものだから。子役の時代から“かわいいよね”って、もう学校中のウワサです」と、隣の小学校にも響き渡ってきたという。

 さらに、思い出はもう一つあり「それと、うちの路地、2個向こう側に森山良子さんのお家もあったの。まだ、子供でしょ。でもかわいいんだ」とポツリ。近所には、森山の従兄妹のムッシュかまやつさんも住んでいたといい、嘉門は「すごい所ですね」と驚いていた。

 宇崎は芸能界入りした後、吉永にあいさつできたとはいうものの「たった2回しか会ってないですね。ほとんど会話してない。できない、怖くて」と、サユリストらしい一面を見せていた。

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2022年12月29日のニュース