【紅白リハ】Snow Manラウール、また“股下”成長? 「100センチと言っておきます」

[ 2022年12月29日 13:33 ]

<第73回NHK紅白歌合戦リハーサル>フォトセッションに臨むSnowManの(前列左から)渡辺翔太、目黒蓮、ラウール、岩本照、(後列左から)宮舘涼太、向井康二、阿部亮平、深澤辰哉、佐久間大介(代表撮影)2022年12月29日撮影
Photo By 代表撮影

 大みそか「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサル2日目が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、「Snow Man」ラウール(19)が成長の1年を振り返った。

 今年1年の漢字を聞かれる恒例の質問で、ラウールが挙げたのが「伸」の字だった。「Snow Manの9人がそれぞれ、いろんな分野で力を伸ばせた」。さらに、もう一つの意味も込めた。「僕、個人的にちょっと、“また背が伸びたんじゃない?”と言われることがすごく多くて。自分では止まったと思っていたんですけど、この間、採寸?衣装が合わなくなってきたんで、採寸をしたらすごく伸びていたんで、それも込みで」と打ち明けた。

 グループ随一の長身を誇るラウールだが、19歳とあってまだ成長過程の様子だ。また下の長さを聞かれると、「会見では100センチって言おうかなと思う。本当は99センチだったんです」と、“プチ盛り”で報告。メンバーたちから「それは100でいいと思うよ」と公認されていた。

 3度目の紅白で披露するのは、グループで主演した映画「おそ松さん」の主題歌を紅白仕様にアレンジした「ブラザービート~紅白みんなでシェー!SP~」。リハーサルでは、アニメをふんだんに使った映像をバックに、9人がコミカルに踊り、本番さながらのお祭り気分を醸し出していた。

 73回目を迎える今年の紅白は、改修工事を終えたNHKホールで2年ぶりに開催。同所での有観客での開催は、3年ぶりとなる。司会は大泉洋(3年連続)と橋本環奈(初)桑子真帆アナウンサー(2年ぶり4度目)。スペシャルナビゲーターとして「嵐」の櫻井翔も参加する。

 ゲスト審査員は「嵐」松本潤、プロフィギュアスケーター羽生結弦さん、プロ野球ヤクルト村上宗隆内野手、サッカー日本代表森保一監督、女優・芦田愛菜、黒柳徹子、福原遥、歌舞伎俳優・坂東彌十郎、アーティスト西村宏堂、新国立劇場舞踊芸術監督の吉田都氏が務める。テーマは「LOVE&PEACE―みんなでシェア!―」。

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2022年12月29日のニュース