90年代大ヒットした漫画家、乳がんを自分で発見→手術、治療終了を告白 ファン衝撃

[ 2022年12月29日 14:01 ]

八木ちあき氏公式ツイッターアカウント

 講談社の少女漫画誌「なかよし」に90年代に連載された「おもちゃ箱革命」「ポケット・パーク」などで知られる漫画家の八木ちあき氏が、29日までに自身のツイッターを更新。乳がん治療を受けていたことを報告した。

 八木氏は「ちょっとご報告です!去年の10月に自分で乳癌を発見し、抗癌剤治療→手術→放射線治療→抗癌剤治療というルーティンで1年2カ月治療を続けてきました」と告白。「本日、最後の化学療法(抗癌剤)を受けて、無事に治療を終える事ができました」と治療を終了したことを明かし「とりあえず、元気に新年を迎えられる事に感謝いたします!」とつづった。また、コメントに答える形で「自分で発見したので、初期ではなく、検査の結果他の臓器への転移が無いと分かるまではちょっと怖かったです」と心境を打ち明けた。

 この報告には「そんなご体調だったとは知らず、びっくりです。治療終了とのことでファンとしてはほっとしました。ご自分で発見されたのもすごいですね」「わー、大変な1年だったのですね、お疲れ様でした!お身体お大事にしてくださいませ」「一年以上の治療……大変な一年でしたね」「乳癌の報告ビックリしました。無事に治療を終えられて本当に良かったです」と驚きと心配のコメントが多く寄せられた

続きを表示

2022年12月29日のニュース