篠田麻里子 不倫疑惑否定「法廷に立つことになっても、そう主張していきます」離婚騒動後初コメント

[ 2022年12月29日 05:22 ]

篠田麻里子
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 元AKB48の篠田麻里子(36)が28日、一連の離婚騒動について初めてコメントし、不倫疑惑について否定した。

 篠田は2019年に結婚した3歳年下の実業家男性と離婚調停中。文春オンラインが背景に篠田と旅行会社社長の不倫交際があることを報じたが、「はっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」と否定。一方で、週刊新潮は夫妻の会話の録音データを基に、篠田が不倫を認めるような発言や、飛び降り自殺を図ろうとしたなどと報じている。こうした状況ながら「今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」とつづった。

 今年8月に夫との別居が明るみに出て以来、コメントを出すのは初めて。発言を控えたのは「まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました」と説明した。

 夫妻は現在、2歳の長女の親権などを巡って争っている。関係者によると、離婚前の子供を養育する監護権は、調停の結果、篠田が得ている。離婚調停は不発に終わるとの見立てが強く、今後は離婚裁判に突入する可能性が高い。越年しての泥沼バトルが続く。

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2022年12月29日のニュース