“秒速で1億稼ぐ男”与沢翼氏が明かすドバイの小学校の学費は？　6歳長男は4か国語を使い分ける

与沢翼氏のインスタグラムより(@tsubasayozawa)

　かつて“秒速で1億稼ぐ男”の異名を持った実業家でドバイ在住の与沢翼氏（40）が29日放送のフジテレビ「芸能界2世スクール」（前8・00）にVTR出演。その生活ぶりが放送された。

　芸能人の子供たち「2世ちゃん」と授業をするという番組。「家庭訪問」というテーマの授業で、与沢翼氏の生活が紹介された。昨年引っ越したという380坪の2階建ての自宅は、「9LLDKK」で、リビングは75畳の広さで、与沢氏は「僕が買ったのは4億5000万円だったんですけども、（現在は）20億くらい」と明かした。

　家族も登場し、6歳の長男の麗くんは、与沢氏から「What’s　your　name？」「How　old　are　you？」と問われると流ちょうな英語で答えていった。さらに、タイ語も次々と披露。麗くんが1歳の時からベビーシッターとして働くタイ出身の女性と毎日話をする中で自然と覚えたという。さらにアラビア語も話すなど、日本語を含めて4カ国語を使い分ける麗くんに、与沢氏は「私が日本語で話しかけると日本語で返すじゃないですか。タイで話すとタイで返して、イングリッシュならイングリッシュで返す。その切り替えがすごいと思うんですよ。多言語脳の環境でやる（育つ）と、将来スペイン語とか、フランス語を学ぶといった時にも、役に立つと思う」と語った。

　ドバイでは5歳の9月から小学校に通う。毎日の授業内容をスマホで両親も共有できるシステムになっているという。与沢氏は「授業料は少し高くなっていると思うんですけど。300万くらい払っていますね、年間」と話すと、妻の麻美さんは「ドバイだとすごいところはすごい。もっと高い」と話していた。