ニューイヤー・ロックフェス第4弾出演アーティスト発表 加藤ミリヤ、ANARCHYら登場 

[ 2022年12月12日 00:33 ]

 2019年に死去したロック歌手内田裕也さんが主催し、今年50周年を迎える年越しライブ「ニューイヤー・ロックフェスティバル」(12月31日開催、東京ガーデンシアター)の第4弾出演アーティストが発表された。

 「ロックによる恒久平和」を掲げて、裕也さんが1973年に立ち上げた同フェス。今回発表されたのはシンガー・ソングライターの加藤ミリヤやラッパーのANARCHY、Zeebra、そして「湾岸の羊~Sheep living on the edge~」、DJ MASTERKEYだ。

 すでにAIや般若、呂布カルマ、DIR EN GREY、The BONEZの出演が発表。前回は2人組バンド「the LOW―ATUS」らの参戦も決まり、ロックファンにとって胸躍るラインナップ。12月16日からは東京・渋谷の街頭フラッグをジャックするなど、当日に向けてさらなる盛り上がりを見せそうだ。

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2022年12月11日のニュース