安住紳一郎アナ ウシガエルに“さん付け”する理由「現世では距離をとって生活しているけど…」

[ 2022年12月11日 13:11 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が11日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。ウシガエルを「ウシガエルさん」と“さん付け”で呼ぶ理由を明かした。

 動物の鳴き声のトークの中で、旅館に泊まった際、朝方に「おーい、おーい」と誰かが助けを呼んでいる声が聞こえて大騒ぎになり、「よく見たら牛舎があって(声の主は)牛だった」というエピソードを披露。さらに、ウシつながりで「山梨か長野に行った時に、夜、すごくウシガエルさんがすごい元気よく鳴いているのをカエルだと思わなくて恐怖を感じて。なにか機械のトラブルだろうって感じで。お風呂のボイラーかなんかが壊れたみたいな、私の部屋、それ響くみたいな」と話した。

 そして、「実は私、怖いからウシガエルさんって名前にさん付けしてるの。BluetoothさんもWi-Fiさんもそう」と告白。その理由について「現世ではね、私が一方的に使ったりとか、ウシガエルとは距離をとって生活しているけどね、もし死んだ後とか違う世界に行った時にさ、ウシガエルと一緒に生活したりする可能性があるわけじゃない。そうした時にほら、前の世界ではちゃんと敬称を付けてたよっていうことをね、強く出られるじゃん」と説明。さらに「あとBluetoothとかWi-Fiも使いたい時にパッと使えなかったりとか、ご機嫌損ねてね、なかなかつながらないと大変じゃない。だからそういう時があったら困るからWi-Fi先生とかね、Bluetoothさんとちゃんとさん付けしてるの」と話した。

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2022年12月11日のニュース