麒麟・川島　天津・向の“建設途中疑惑”マンション突撃「床、半ナマ！」

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（43）が、パーソナリティーを務める11日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」（日曜後7・00）に出演。スタジオを飛び出してお笑いコンビ「天津」向清太朗（42）の“建設途中疑惑”がある自宅を訪問し、お笑いコンビ「プラス・マイナス」岩橋良昌（44）、兼光タカシ（44）と外装や内装をいじり倒した。

　以前から番組で東京・目黒の一等地にある家賃28万円のマンションに住んでいると話していた向。しかし川島が見たところまだ完成してないようだったといい、「来年の4月いよいよグランドオープン」と施工中の掲示がされていたと主張していた。

　この日の番組では「天津・向のマンション、建設途中疑惑」企画として向のマンションに突撃した川島たち。しかし、すでにマンションは完成しており、これには川島も「できてもうてるやん！できてどうすんねん、あと1カ月我慢してくれよ！」と驚きを見せた。そこから「中を見させてください」と早速屋内へ。部屋に入った川島は「ちょっと待って、ちょっと待って。玄関上がってすぐの廊下が柔らかい！できてない！めっちゃ怖いで。赤ちゃんに乗ってるみたい」と床にツッコミ。岩橋も「うちの実家も傷んでこんな感じになってますけど」といじり、川島も「床、半ナマ！」と追い打ちをかけた。

　さらにクローゼットを開け、プロ野球・巨人のユニホームがたくさんあるのを見つけた川島は「ちょっと待ってください、これ（元巨人）元木さんの家やんけ！（向は）ジャイアンツファンちゃうやん」と“他人の家疑惑”を追及。これには向も「コント衣装ですよ！」と返していた。