藤本美貴 ネット評見ても「全然へこまない」ワケ 脱「一番嫌いな家事」でまさかの宣言に共演陣仰天

[ 2022年12月11日 16:47 ]

藤本美貴
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 タレントの藤本美貴(37)が11日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。「夫がお笑い芸人」という共通点のある安めぐみ(40)、大沢あかね(37)と対談した。

 「ネットのコメントを見てへこむ」という大沢に、「全然見てもへこまない。こんなこと言ってる人より幸せだわって思ってるから。じゃないとやってらんなくない?」ときっぱり。これには大沢や安から「かっこいい!」と声が挙がった。

 3人とも仕事をしながら家事・育児しているが、安は「私はだいぶマイペースに生きてきたから目まぐるしくて、ワケわかんなくなっちゃった時期もあった。幼児期は一生懸命なりすぎてノイローゼになりかけるくらいで、これはダメだと。良い意味での適当さを発揮して、ちょっと楽になった」と明かすと、藤本も「私はもう無理だと思ったら、1時間はもうママいないものと思って生活してくださいって。床に大の字になって無になった」と振り返った。

 結局、1人の時間があっても家事をしてしまうと口をそろえる中、藤本も「時間が足りないことが悩み。洗濯物たたむの嫌い、アイロンがけとか」と苦々しい表情。さらに「あ、あれも嫌い。見つけた、一番嫌いな家事。冬の布団カバー(の交換)!四隅のひも(結ぶのが)めんどくさい。だから今シーズンは布団カバーしないって決めたの」と明かすと2人は「えー?!」と仰天。

 「布団が汚れてもいい。布団が汚れるのと、私の精神削られるくらいなら布団が汚れる方が全然いい。シーツと枕カバーは変えるけど。もういい!って。毎年クリーニング出すからいい!って思って」と確固たる決意を語っていた。

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2022年12月11日のニュース