観月ありさ　海外の超大物ミュージシャンと焼き鳥を食べていた「ツクネ、ツクネ、サケ、サケって言って」

観月ありさ
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　女優で歌手の観月ありさ（46）が10日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・00）にゲスト出演。海外の超大物ミュージシャンとの食事について語った。

　観月は4歳からモデルとして芸能活動を始め、15歳の初主演以来、30年連続で連ドラ主演を務める偉業を成し遂げ、昨年歌手としても30周年を迎えた。

　観月は「人生最高の一品」として東京・原宿の焼き鳥店の焼き鳥を挙げた。「ここは昔から行っているんですけど、最初に行った時にスティービー・ワンダーがこのお店に」と意外な告白。MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「『I　Just　Called　to　Say　I　Love　You（心の愛）』のスティービー・ワンダーですよね？」、女将の島崎和歌子が「本物ですか？」と確認すると、「本物です。日本に来日した時に」と断言した。

　加藤が「スティービー来たら貸し切りだろ。一般客入れねえだろ」とツッコむと、観月は「それで、スティービーをアテンドしてた方が私の知り合いだったんです。“ありちゃんさあ、きょうスティービーと一緒にご飯食べるんだけど、来ない？”って」と説明。「サバンナ」高橋茂雄が「じゃあスティービーと焼き鳥食ったってことですか」と続けると、「そうなんです」と話した。

　島崎が「そんな軽いノリなの？そんな気軽に会えるの？スティービーに」と話すと、島崎と仲が良い観月は「いたよ。気軽に」と笑ってみせた。

　加藤が「スティービーはお酒飲んでました？」と尋ねると、「凄いですよ。強い人いた！って思いました今」と観月。「で、ひたすらつくねを召し上がるんです。“ツクネ、ツクネ、サケ、サケ”って言って凄い飲んでた。すっごい強いなあと思ったんです」と振り返った。