安住紳一郎アナ 「THE W」決勝進出の女性芸人は日曜天国“出身”「控えめな印象しかなかったけど…」

[ 2022年12月11日 12:08 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
Photo By スポニチ

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が11日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。女芸人No・1決定戦「THE W 2022」決勝に出場した女性芸人、さとなかほがらかとの“関係”を明かした。

 安住アナは、番組冒頭にリスナーからの「ご無沙汰しています。パンダ企画の際に毎度楽しませていただき、毎度外しているラジオネーム、貧血コアラです。私事、そして他局の話ではあるのですが、女芸人の賞レース、『THE W』の決勝に進むことができました」というメールを紹介。続けて「思い返せば2016年、パンダ命名塾の塾生として、和歌山に連れて行っていただいたことから始まり、パンダジャパン、パン能研、パンダ団とジャイアントパンダが生まれるたびに、毎回命名プロジェクトに参加いたしました」とメールを読み上げ、「覚えてますよ」と、貧血コアラさんについて語った。

 メールの「私が芸人になったのは2019年の令和と同時なので、(日曜天国の企画の)塾生が芸人だったではなく、塾生が芸人になったという流れです」には、「当時はたしかフェルト作家かなんかやってらっしゃったんじゃない。弟と一緒に住んでね」と振り返り、貧血コアラさんが、「さとなかほがらか」だと明かした。「THE W」については「昨日ね、日本テレビさんで放送がありましたよ。見ましたよ」とし、「この人が貧血コアラさんなんだという好奇の目で見てしまいましたので、なかなかさとなかほがらかさんのネタに集中というわけにいきませんでしたけどねぇ」と言い、「ラジオを聴いてくださっていた貧血コアラさん、パンダのね、名前当てにメンバーとして、さまざまいろいろ挑戦してくださった方で、ラジオ聴いてる方は“あっなんとなく分かるぞ”という方が分かると思いますけれど」とリスナーに呼びかけた。

 そして、「少し控えめな印象があるコアラさんなので、芸人になったと聞いた時にはびっくりしましたけども、パンダの名前を当てていた時の貧血コアラさんの音源が出てきましたのでちょっとお聞きください」と当時の音源を放送。この音源を聴いて「すごく優しい、控えめな印象しかなかったコアラさんが、昨日はねぇ、コールセンターでキレまくる女性をやってましたけど。堂々としてましたね。1つ夢が実現したんだとだと思います。これからも私たち、応援したいと思いますので、どうぞ体に気を付けて頑張って」とエールを送り、「皆さんもさとなかほがらかさん、ぜひ応援してください」と話した。

続きを表示

2022年12月11日のニュース