一色紗英が意外すぎる交流明かす 「スーパースターになったら自慢」W杯4強入りのあの選手と

[ 2022年12月11日 16:47 ]

一色紗英公式インスタグラム(@this_is_sae)から

 女優の一色紗英(45)が10日、自身のインスタグラムを更新。FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会でモロッコ代表として出場しているDFアシュラフ・ハキミ(24=パリSG)との意外な交流を明かした。

 ストーリーズを投稿し「モロッコ代表ハキミ選手 彼がレアルの控え選手として活躍していた18歳の頃 クラブの練習後にボランティアとして 息子のチームの指導に駆けつけてくれました」と経緯を語り「貧しい家庭で育ったハキミ選手は 現在に至るまでの努力と感謝を子供達に伝え 技術と共に短時間で子供達の夢を育ててくれました」とつづった。そして「将来スーパースターになったらこの写真を自慢するね と言って撮ってもらった一枚」と貴重な2ショットをアップした。

 ハキミは、PK戦にもつれ込んだ決勝トーナメント1回戦のスペイン戦で最後のキッカーとして「パネンカ」(ゴール中央へのチップキック)を決め、「史上最も大胆なPK」などと、世界から絶賛の声が集まった。

 「ぜひポルトガルに勝ち準決勝まで進んでもらいたい」としたが、その願い通り、モロッコはW杯準々決勝でポルトガルに1-0で勝ってW杯でアフリカ勢初のベスト4入り。日本時間15日午前4時開始の準決勝ではフランスと対戦する。

 一色は2002年、元モデルで実業家の男性と結婚。同年11月に第1子長女、04年7月に次女、06年10月に長男を出産している。

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