日本ハム新庄監督が開幕戦の始球式打席でボールをキャッチした理由にザキヤマ爆笑ツッコミ「他の監督は…」

日本ハムの新庄監督
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　日本ハムの新庄剛志監督（50）が11日放送のフジテレビ「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022　おかげ様で40周年！珍プレーよ永遠に…SP」（後7・00）に北海道から中継出演。3月25日のソフトバンクとの開幕戦（ペイペイD）の始球式の打席で、フジテレビの井上清華アナウンサーが投じたボールを素手でキャッチした理由を明かした。

　3月25日の「BIGBOSS」としてのデビューとなる開幕戦。始球式の打席には1番打者が打席に立つ。この試合でも今川が立つはずだった。しかし、球場のアナウンスで「1番・今川に代わりまして、ビッグボス・新庄剛志」とコールされ打席に立った新庄監督。そして、井上アナが投じたボールをマウンドに前進しながらキャッチ。そのまま井上アナに手渡すと、颯爽とベンチに引き揚げた。スタジオゲストで開幕投手を務めた千賀も、思わずマウンド横で笑ってしまった2022年の“名場面”だ。

　MCのお笑いコンビ「アンタッチャブル」山崎弘也から「何で捕っちゃったんですか？」と聞かれた新庄監督は苦笑いを浮かべ「始球式のネタがなくなって…捕るしかないな」と、苦肉の策だったことを明かした。まさかの回答に山崎は「他の監督は（始球式のネタとか）考えませんからね～」とツッコみ、スタジオゲストのヤクルト塩見や村上らも大爆笑。新庄監督は「プレー以外でも楽しんでもらいたい」と「BIGBOSS」として駆け抜けた監督1年目を振り返り笑っていた。