大沢あかね　復帰時「すごい…もうダメだ」と打ちのめされた芸能人　「私はママの方向で行かないとって」

大沢あかね
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　タレントの大沢あかね（37）が11日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。「夫がお笑い芸人」という共通点のある、安めぐみ（40）、藤本美貴（37）と対談した。

　大沢は2009年に劇団ひとりと結婚し、現在3児のママ。12歳に長女について「12歳とかやばい。軽い思春期に突入してる。機嫌いい時はSNSの写真とか撮ってくれるの。“ママ、映え写真撮ってあげるよ”って。それでポーズとってたら、“うわ、おばみすげーな”とか言われて。泣きそうだけどぐっとこらえて…怒れないじゃん」と娘の一言に傷つきながらもこらえていたことを明かした。

　3年間の休業を経て仕事に復帰したが「手ごたえ感じない番組とかあったり、へこみますよ。若槻（千夏）さんとか、あまりママ出してないけどすごいじゃない？あの人が復帰してバラエティーを席巻していて、それ見てもうダメだと思ったの。私はママの方向で行かないとって。あんな人がいたらもう無理じゃないですか…」と若槻を見て、逆にママタレ路線でいくことを決意したという。

　「ママタレって言われても、ママなことは日常生活だから普通に日常のこと話してるっていうくらいで。ライバルとかも別に考えたことないなあ」と言う藤本に、「逆に申し訳なくて。みんなママじゃん。ママ代表みたいなことでコメントくださいっていわれると、ママ代表って何？って思うんだけど、真面目だからはい！わかりました！って答えちゃって。空回りしてネットで叩かれたり。ネットもつい見ちゃうんですよ…」と手が抜けない性格をのぞかせた。