ビビアン・スー 今も変わらぬお笑いセンスにスタジオ爆笑「もっとかわいい写真ないのかな?」

[ 2022年12月11日 22:17 ]

ビビアン・スー
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 台湾出身タレントのビビアン・スー(47)が、11日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演し、日本での芸能活動当時と変わらぬバラエティーセンスを披露した。

 日本で紹介された写真集やグラビアをきっかけに、日本で人気が爆発。同局系バラエティー番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」にレギュラー出演し、愛くるしい笑顔と透明感のあるキャラクターで親しまれた。「ウッチャンナンチャン」南原清隆、「キャイ~ン」天野ひろゆきとのユニット「ブラックビスケッツ」でCDデビュー。98年にはNHK紅白歌合戦にも出場したが、03年で日本での芸能活動にひと区切りを付け、広くアジアへ活動の拠点を移した。

 ウンナンらにバラエティーで鍛え上げられたビビアンだけに、笑いのツボは心得ている様子。立ち位置のバミリを見るや、「ゲスト、立ち!」と読み上げてさっそく笑いに。約20年たった今も変わらぬ美貌に、スタジオからどよめきが上がると、「コラーゲンは、まだいっぱいですか?」とユーモアたっぷりに問いかけた。

 MCの山崎育三郎、井桁弘恵とはこの日が初対面だった。「さっき本番前、一生懸命、名前を覚えようと思ったんですけど、どうしても覚えられない。だから、別の名前を…」。自分で勝手に考えたニックネームで、井桁を「いけるちゃん」、山崎を「いくらさん」と呼び始めた。

 芸能活動を始めた十代の時の写真が紹介されると、「もっとかわいい写真ないのかな?」とリクエスト。井桁から「めちゃくちゃかわいいですよ?」とツッコミを受けていた。

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2022年12月11日のニュース