ごぼうの党・奥野代表「今日は花束を落とさずに渡すことが出来ました」　格闘技イベントで“大役”果たす

政治団体「ごぼうの党」公式インスタグラム（＠gobo_noto.jp）から

　政治団体「ごぼうの党」のインスタグラムが11日に更新され、奥野卓志代表（48）が花束贈呈の“大役”を見事に果たしたことを報告。「広島の格闘技イベントで花束贈呈をやらせて頂きました。今日は花束を落とさずに渡すことが出来ました」とつづった。

　奥野代表は今年9月に行われた格闘技イベント「超RIZIN」で、メイウェザーへの花束贈呈の権利を購入したが、本人に花束を手渡さず、リングに投げつける一幕があった。会場のファンもネット上も騒然となり、著名人含め様々な意見が上がり、RIZIN・榊原CEOは後日、会見で土下座して謝罪。奥野代表はYouTubeで釈明会見を行い、花束を投げ捨てた理由について、メイウェザー側の非を主張していた。その後、11月にメイウェザーへの花束贈呈を再び試みたが、メイウェザー陣営とトラブルとなり、警察沙汰になったと報告していた。

　今回の投稿ではさらに「年内は花束贈呈が4件　年明け2件オファー頂きました　花束を落とさないように役目を果たしたいと思います」と、花束贈呈役のオファーが舞い込んでいるが、今後も役目をきちんと果たすことを約束していた。